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セブ島リハビリ(介護)日記 JWBホテル

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炭酸泉入浴

 今日は炭酸泉入浴(ソーダバス)について書きます。

 以前にも少し書きましたが、ヨーロッパでは(特にドイツでは健康保険適用)
 伝統的に医療法として広く活用されてきました。

 日本にも炭酸泉が湧く地域はありますが、一般的に、炭酸ガスは高温のお湯に
 溶けにくいので、日本のような湯温の高い温泉では高濃度に炭酸ガスが
 溶け込んでいるところは稀なんだそうです。


 もちろんセブ島にもこのような温泉は湧き出ておりません。
 Aさんが入浴されている「炭酸泉」は人工的に造ったものです。

 DSCN1132.jpg

 上の写真右側の赤いボンベに、二酸化炭素が入っています。
 白いホースが2本見えますが、1つは湯船からお湯を吸い上げます。
 そして銀色の機械の中で、二酸化炭素とお湯が混ざり合い、もう1つのホースで
 湯船に帰すという方法で「炭酸泉」を造っています。

 
 DSCN1130のコピー

 炭酸泉で入浴をすると、炭酸ガスが毛細血管から血液に溶け込み、
 血中の二酸化炭素濃度が上がります。
 体内では、運動後のような酸素不足になったと勘違いして酸素を取り込もうと
 血管が広がり、血の巡りが非常に良くなるというわけです。


 DSCN1194.jpg

 ぬるいお湯で作った炭酸泉に、いつも15分ほど入浴されます。
 写真でAさんの背中の色が分かると思いますが、ピンク色です。

 このように、血液の循環がよくなると、疼痛物質や老廃物を効率よく
 排除できますし、脈拍数の減少するなど自律神経へ直接作用することにより、
 リラックス効果も得られるのです。



 話は変わりますが、Aさん昨日のバレンタインデーで女性スタッフから
 チョコレートをプレゼントされてました。
 炭酸泉入浴をされずとも、顔がピンク色になっていました。 



 
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